三菱電機が「夏の就寝時に関する調査」を実施

2023年7月26日

エムール睡眠・生活研究所

全体の50.3%が「寝苦しさ」に悩んでいると回答

三菱電機 霧ヶ峰PR事務局は、2023年6月16日~18日の期間、小学生以下のお子さまがいるご夫婦計600名を対象に、「夏の就寝時に関する調査」を実施した。

『夏の就寝時、エアコンを使用しているにも関わらず、「寝苦しさ」を感じたことはありますか。』との質問では、調査によると、50.3%の方が、就寝時、エアコンを使用しているにも関わらず、「寝苦しさ」に悩んでいることがわかった。また、寝苦しさに悩んでいる方の多くが、エアコンをうまく活用できていないことが伺える結果となった。

就寝時エアコンを「一晩中つけている」方は42.4%

『夏の就寝時、寝室のエアコンをどのように利用していますか。一番多く利用する方法を一つ選んでください』との質問では、「一晩中つけている」という回答が最多の42.4%。

次いで、「タイマーを設定している」が40.0%、「つけたり、消したりしている」が13.3%、「就寝時にはエアコンを使わない」が4.3%であった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

三菱電機
https://www.imagine-gc.com/

三菱電機のプレスリリース(PR Wire)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046754.html

執筆者/監修
Author

エムール睡眠・生活研究所

  • 【所長・主席研究員】神川 康子 富山大学 名誉教授 博士(学術)一般社団法人日本睡眠改善協議会理事。日本眠育協議会理事。富山県公安委員会委員。富山県社会福祉協議会理事。
  • 【所属有資格者】 日本睡眠改善協議会認定 上級睡眠改善インストラクター 1名/睡眠改善インストラクター 6名 日本睡眠教育機構認定 睡眠健康指導士上級 2名/睡眠健康指導士 11名
  • 【活動内容】 「続けられる具体的な睡眠改善」をテーマに、専門的な見地からのデータ収集と分析及びソリューション開発を目的として設立。 寝具や寝室環境に関する調査研究や睡眠教育など広く社会に役立つ研究開発と知識啓発を行っている。 詳細はこちら https://nemuri-kurashi.jp/activities/