折りたたみベッド

折りたたみベッド

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折りたたみベッドは、狭い居住空間を有効に活用しようという日本独自の感性により、進化を続けているベッドです。昔は簡易ベッドという性能品質のものが主流でしたが、近年はデザイン性・寝心地ともに向上し、備え付けベッドに勝るとも劣らない折り畳みベッドが誕生しています。
マットレス一体型、ベッドフレーム型と種類も豊富にございますので、目的に合わせたものを選んでいきましょう。

よくある質問・選ぶポイント

Q1 折りたたみベッドの種類を教えてください。

マットレス一体型とベッドフレーム型に分かれます。マットレス一体型とは、折りたたみベッド自体にマットレスが付属しており、届いた日からすぐにお休みいただけます。ソファベッドのようにリクライニングできるタイプもありますので、はじめての一人暮らしやリビングと寝室を1室にしたい場合にぴったりです。備え付けのマットレスでも十分なクッション性がありますが、市販の敷き布団やベッドマットレスを上に敷いて使うことで、より自分に合った寝心地を作ることもできます。 ベッドフレーム型は折りたたみベッドと同じサイズの敷き布団やマットレスを敷いて使います。フレーム部分がすのこ状になっているものが多く、高温多湿の日本でもカビや臭い対策として活躍します。Vの字に折り畳むことで、敷き布団干しにもなります。また、一般的にマットレスよりもベッドフレームの方が耐久期間が長いため、体型や寝心地の変化に合わせて敷き寝具を交換して使うことができます。

Q2 折りたたみベッドのサイズの選び方は?

広さと高さに注目して、目的にあったものを選びましょう。ベッドのサイズ(広さ)は使う人の体格や人数に合わせて選びましょう。シングルベッドは一般的な一人用ベッドで、6畳程度のお部屋に置いても圧迫感なく設置出来ます。大柄な方はセミダブルサイズ、2人以上で眠る場合はシングルサイズを2台用意しましょう。お部屋の割にベッドが大きすぎると圧迫感を感じたりスペースのゆとりがなくなったりしてしまいますので、折りたたみ時の大きさや、設置したい場所をきちんと計測することが大切です。次に折りたたみベッドの高さ選びのポイントです。ロータイプのベッドは床に近く、天井が高くなり開放的な印象のお部屋になります。また、落下恐れのある小さなお子様が寝るベッドとしてもおすすめです。ハイタイプのベッドは立ち座りのしやすさが魅力です。お年寄りの方には足腰に負担がかからない高さのベッドがおすすめです。またベッド下に収納スペースが出来るため空間を有効に使えます(衛生のために物を置き過ぎず、一定の通気性は保ちましょう)。

Q3 「折りたたみ」か「据え置き型」にするか悩んでいます。

お部屋の使い方を想像してみましょう。子ども部屋やワンルーム、1Kなど寝室と寛ぐ場所が同じという場合は、折りたたみベッドがオススメです。ベッドを折り畳むことでリビング空間として広々と使うことができます。 寝室がある場合やベッド自体を移動させることが少ない場合は、据え置き型を選びます。ただ、近年では折り畳みベッドでも構造的に据え置き型と比べても耐荷重は遜色がないため、ベッド周りを頻繁に掃除したい方や、寝室空間を趣味や書斎として使いたい場合は折りたたみベッドを選ぶことで、暮らしの幅が広がるかもしれません。

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