マットレス相性診断

エムールの寝心地研究とショールームでの体験データをもとに、マットレスとあなたの相性を簡易的に診断するサービスです。

使い方

①サイト内でマットレスを検索します

②商品詳細ページ内の寝心地指標をクリックします

③マットレスの特性が表示されています

④「診断する」をクリックして3つの質問に答えます

⑤特性【オレンジ】とあなたの結果が重なり合っているほど相性が良いです

寝心地指標とは?

かたさ

寝転んだ際に感じる触感です。硬い程良い、悪いではなく、好みがあります。マットレスの構造と、使う方の年代・性別・体型によって感じ方が異なります。

▼マットレス相性診断では?

かたさのスコアが高いマットレスほど、「かたい」と感じる方が多くなります。

寝返りのしやすさ 

寝返りはしやすいほど良いと言われますが、マットレスの素材構造と、年代・性別・体型によって寝返りすのしやすさは変わります。

▼マットレス相性診断では?

寝返りのしやすさのスコアが高いマットレスほど、「寝返りしやすい」と感じる方が多くなります。

沈み込み

身体の凹凸を埋めるフィット感です。また横向き寝姿勢の場合は、より深い沈み込みが必要です。マットレスの素材構造と加工方法、年代・性別・体型の組み合わせで沈み込みの度合が変わります。

▼マットレス相性診断では?

沈み込みのスコアが高いマットレスほど、「沈み込みを深く」感じる方が多くなります。

エムールの研究活動

人が寝心地が良いと評価する際の要素を分析した結果、少なくとも下記3つの要素が重要であることがわかってきました。また、年代・性別・体型によって、どの要素を重要視するか異なることも研究でわかってきました。

学術論文

高橋幸司,大友 香穂里,田中 秀樹:2024 マットレスの寝心地に関する要因分析―全体的な寝心地の因果モデルの提案―.睡眠と環境,18巻1号:1-8頁.

高橋幸司,大友 香穂里,田中 秀樹:2025 50~89歳におけるマットレスの寝心地に関する要因分析―全体的な寝心地の因果モデルの提案(第2報)―.睡眠と環境,19巻1号:1-8頁.

学会発表

睡眠環境学会第32回学術大会 奨励賞受賞(2023年)
マットレスの寝心地に関する要因分析の論文発表(2024年)
男性における身体的特徴がマットレスの寝心地に与える影響(2025年)

特許

寝具選択システム及び寝具物性認識システム.特許第6229983号.
寝具選択システム.特許第6385605号.
寝具選択支援システム.特許第6468666号.
寝具提案システム、及び、寝具提案方法(寝具提案).特許第6865485号.
寝具提案システム、及び、寝具提案方法(買い替え).特許第6902809号.
寝具情報提示システム、及び寝具情報提供方法.特許第7340299号.