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よくある質問・選ぶポイント
Q1
マットレスを選ぶ際のポイントはありますか?
Q1 マットレスを選ぶ際のポイントはありますか?
マットレスを選ぶ際のポイントは3つあります。かたさ、沈み込み、寝返りのしやすさです。マットレス選びでは、まず硬さが触感を左右し、現在の寝具と大きく異なると違和感につながるため、自分の好みに合ったものを選ぶことが大切です。さらに、仰向けや横向きなどの寝姿勢に合わせて適度に沈み込み、脊柱の自然なカーブを支えることが重要です。また、人は睡眠中に無意識で寝返りを行うため、弾力や適度な硬さがあり、少ない力で寝返りできるマットレスは熟睡を助けてくれます。
Q2
マットレスの寝心地指標とは何ですか?
Q2 マットレスの寝心地指標とは何ですか?
寝心地指標とは、エムールが研究しているマットレスの寝心地を決める因子です。研究内容は、睡眠学会や睡眠環境学会で論文発表しています。エムール公式オンラインショップでは、この指標に体験型ショールームで年間1,000人以上の寝心地分析データを加味したものを、「寝心地指標」としてマットレスの販売ページそれぞれに表示しています。マットレス選びの参考にお使いください。
Q3
マットレスの種類は何がありますか?
Q3 マットレスの種類は何がありますか?
マットレスには素材ごとに特徴があり、好みや使用環境に合わせて選ぶことが大切です。ウレタンタイプは低反発なら体圧分散に優れ、高反発なら寝返りしやすい点が特長です。スプリングタイプは中でもポケットコイルが体圧分散性に優れ、背中や腰への負担を軽減しつつ柔らかな寝心地を楽しめます。高反発ファイバータイプは通気性が良く水洗い可能で、清潔さを保ちやすくアレルギーが気になる方や子ども・ペットと一緒に使う方に向いています。ラテックスタイプは低反発と高反発の中間の寝心地で、適度な硬さと高い耐久性を備え、長く愛用したい方に適しています。
Q4
マットレスのサイズはどんな選び方が良いですか?
Q4 マットレスのサイズはどんな選び方が良いですか?
マットレスの長さ(D)は身長プラス20~25cm、幅(W)は肩幅の1.5倍から3倍程度が理想的なサイズといわれています。2人以上で使用する場合は、ダブルサイズ以上を選ばれる方が多いですが、体格や寝心地の好みなどには個人差があることや、相手の寝相や体の動きによって睡眠が阻害されてしまうことなどを考えると、睡眠の質を向上させるためには別々の寝具を使うことをオススメします。それぞれに合った寝具を選んで、快眠を目指しましょう。
Q5
マットレスのお手入れ方法は?
Q5 マットレスのお手入れ方法は?
1か月に1度はマットレスを換気し、表面の汚れを掃除機で吸い取りましょう。 換気の際には、湿気のこもりやすいマットレスの底面にしっかり空気を触れさせることが重要です。ウレタンマットレスは、日陰で通気性の良い場所に置いてください。3つ折りタイプのものは、軽くて立てかけやすいのでお手入れの手間を省きたい方にオススメです。また、スプリングマットレスやコイルマットレスマットレスのへたり防止には2~3か月に一度上下を入れ替える「ローテーション」が効果的です。エムールのマットレスは、商品ページに記載の無い限り、ローテーションは不要です。
Q6
マットレスの硬さはどう読み解いたら良いですか?
Q6 マットレスの硬さはどう読み解いたら良いですか?
ウレタンマットレスの硬さは、「N(ニュートン)」によってあらわされます。しかし、Nの数値=寝心地ではありません。 一般的には、180N以上が「硬め」とされていますが、ウレタンの表面のカットによって感じ方は異なります。例えば、同じニュートン数でも表面が細かくカットされていたり、ぽこぽこと凹凸のあるプロファイル加工をされていればやわらかく、ほとんどカットされていない平坦な状態だと硬く感じます。これを上手に活用したのが「GRAND MATTRESS」です。「GRAND MATTRESS」では、頭部・肩・腰それぞれにあたる部分のカットを変えることにより、同じウレタンでありながら、異なる感触・沈み込みを実現しました。身体の部位に合わせて沈み込むことで、理想的な寝姿勢で眠ることができます。コイルマットレスの場合は、一般的に「コイル数が多い・コイルの線径が太い・交互配列」が硬めの特徴で、「コイル数が少なめ・コイルの線径が細い・並列配列」のものがやわらかめの特徴となっています。