比較できるのがショールームの良さ@企画部スタッフS

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ショールーム対応ブログとは

エムールでは高座椅子やマットレス、ベッド、枕を体験できるショールームを運営しています。 そこで起きたことやスタッフそれぞれが感じたことをブログ形式で発信していきます。

企画部スタッフより

こんにちは。企画部のSです。 今回はご夫婦と小学生の娘さんでご来店でした。 メインは娘さん用の折り畳みベッドを、もしかしたらご夫婦の寝室にも入れるかもと据え置きベッドを体験いただきました。 現在も折りたためるスノコの上に布団を敷いて寝ているそうなのですが、とても折りたたみしにくいそうです。

ベッドのご案内

今回は4点のベッドをお試しいただきました。
    • 国産ヒノキの折りたためる/すのこベッド
[sc_Linkcard url="https://emoor-store.myshopify.com/products/ni-sunokob6672-sl-fl"] 折り畳みの動作を一人一人に体験していただきました。 軽さと、布団を乗せたまま折りたためることも評価いただきました。 体験に伴い、お客様が懸念されていた点が3点ありました。 1点目は、耐荷重が90㎏という点です。 一人で寝る分には全く問題なさそうですが、
  • 娘さんが親御さんと一緒に寝るとき
  • 娘さんが友達と遊んでいる際に複数人でベッドの上に乗ったとき
こちらの際に耐荷重を超えてしまうかもしれないとのこと。 安全面、構造面で仕方のないことですが、他の折りたたみベッドの耐荷重と比較するとウィークポイントになってしまうのかもしれません。 2点目は、使用時にキャスターが動くのではないかという点です。 こちらの点は、使用時にはフレームが地面に付き、キャスターが転がらなくなることをお伝えしました。 以前ご案内したお客様も同様のことを仰っていたので、気になるポイントなのかもしれないです。 3点目は、すのこのきしみ音がしないかという点です。 仮でマットレスを敷いたうえで実際に寝ていただきましたが、特に音もせず納得いただけました。
    • 折りたたみすのこベッド メホール
娘さんはこちらの見た目が気にいった様子でした。 折りたたみ具合は「国産ヒノキの折りたためる/すのこベッド」の方が軽いのですが、耐荷重はこちらの方が高いので、その点も迷っておられました。 その他の比較点として、「折りたたみすのこベッド メホール」は下に収納スペースがある点などをお伝えしました。
    • KAN TATAMI BED
[sc_Linkcard url="https://emoor-store.myshopify.com/products/zd-b-004set-s"] 
    • 居間になる畳ベッド
ご夫婦に据え置きベッド2種をご案内しました。 畳の下がすのこになっている点が気に入られていました。 娘さんのベッドに関しては、娘さんが欲しい方で決定しそうでした。 そのため、一度検討していただくことに。

実際に見て、比較できるのがショールーム

今回のメインは「国産ヒノキの折りたためる/すのこベッド」と「折りたたみすのこベッド メホール」でした。 ネットでスペックの比較検討はできますが、実際に複数のものを見て実物を比較していただける点がショールームの良さだと思いました。 一方、実物を比較できる以上、商品と商品のポイント等を的確にご案内しないといけないので、まだまだ商品知識を入れていかねばいけないとも思います。 また、今回のお客様はロボット掃除機が通れるか、という点も気にされておりました。 商品開発の際には、ロボット掃除機のことも考慮して寸法設定などを行っていきます。

ショールームのご案内

エムールではショールームをオープンしています。 マットレスやベッド、折りたたみベッド・高座椅子等の商品を実際に体験してから購入したい方向けの体験空間です。 ご予約制で専門スタッフがご案内いたします。体験は完全無料です。ぜひお気軽にご予約くださいませ。
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