
ローベッドはその名の通り高さが低いベッドのことです。「ベッドを置きたいけれど部屋が狭くなるのがイヤ…」そんな人におすすめ。 圧迫感がなく部屋全体が広く見えるメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。 そこで今回はローベッドのデメリットとメリットに加え、ローベッドに向いている人や掃除の仕方なども併せて解説します!
ローベッドのデメリット

ローベッドは高さが低く、スッキリとしたおしゃれなデザインが魅力ですが、高さがない分いくつかのデメリットが生じます。 まずはローベッドのデメリットから確認していきましょう。
収納がない
ローベッドはベッドフレームに高さがないため、収納機能はありません。そのためベッド下に衣装ケースを収納したり、チェストタイプのようにベッド内に物を入れたりできないのがデメリットです。 収納が欲しい人はベッドとは別に棚やタンスなどを置いて、収納スペースを確保する必要があります。
立ち上がるとき腰や膝に負担が掛かりやすい
ローベッドは立ち上がるときに腰や膝に負担が掛かりやすいのがデメリットです。 立ち上がりやすい高さとは、マットレスを敷いた状態でベッドに座り、床に足を着けたときに膝と腰が平行な姿勢を指します。 しかし、ローベッドの場合は床に足を着けると膝よりも腰が下にきてしまうため、床から立ち上がるときのような感覚になってしまうのです。 立ち上がるときに腰や膝に負担が掛かってしまうため、腰痛持ちの人や膝が悪い人は、ローベッドは不向きといえます。
ハウスダストを吸い込みやすい
ローベッドは床との距離が近いため、ホコリやダニの死骸・フンなどのハウスダストを吸い込みやすいのがデメリットです。 ハウスダストは1mm以下で目に見えないほど小さいため、空気中に舞い上がりやすく、寝ているときに吸い込んでしまう恐れがあります。 ハウスダストを吸い込むとアレルギー性鼻炎や喘息などの症状を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。 ローベッドの下にホコリが溜まりやすいため、こまめな掃除が大切です。
ローベッドのメリット

ローベッドはデメリットだけでなく、多くのメリットがあります。ローベッドならではのメリットを見ていきましょう。
開放感が生まれる
ローベッドは背が低いため圧迫感がなく、部屋に開放感が生まれます。ベッドを置いても天井までの距離があるため、部屋全体が広く見えるのが魅力です。 特に狭い部屋の場合、背の高いベッドを置くと狭苦しい印象になり、快適さが失われてしまいます。狭い部屋でも開放感が生まれるのは、ローベッドの良いところです。
通気性が良く湿気に強い
ローベッドは床に直接置くフロアベッドと違い、ベッド下に空間があります。 また、床板がすのこ状の作りになっていることが多いため、通気性が良く湿気に強いのです。湿気に強いため、カビが生えにくいという特徴もあります。 マットレスを敷くと下面に湿気がこもり、カビが生えてしまうケースは多いでしょう。しかし、ローベッドなら通気性が良いため、そのような事態を軽減できます。
安定感があり耐久性に優れている
ローベッドは高さのあるベッドに比べて揺れにくく、安定感があります。 ベッドのきしみも軽減できるため、寝相の悪い人や寝返りが多い人、体格が大きい人でも安眠できるでしょう。 またローベッドは重心が低く、ねじの本数が少なくて済むため、耐久性に優れています。耐久性があるため、ベッドを長く愛用できるのもメリットです。
厚みのあるマットレスが使える
ローベッドは厚みのあるマットレスが使えます。体格が良い人や体重が重い人の場合、ある程度厚みのあるマットレスでないと底つき感が気になって安眠できない可能性があります。 高さのあるベッドは、厚みのあるマットレスを敷くと高くなり過ぎてしまい、使いにくくなってしまいます。 また、高くなり過ぎると転落して怪我をする恐れがありますが、ローベッドならそんな心配もいりません。
敷布団も使える
ローベッドはマットレスだけでなく敷布団を使うこともできます。通気性があるため、布団を床に敷くよりも湿気がこもりにくく、カビが生えにくいのが良い点です。 ローベッドと敷布団の組み合わせは和室にも良く合います。和室を寝室として使いたい人やベッドを布団感覚で使いたい人にもおすすめです。
ローベッドが向いている人

ローベッドのデメリット・メリットが確認できたところで、ここからはローベッドが向いている人をチェックしていきましょう。
インテリアにこだわりたい人
ローベッドは部屋全体が広く見えて開放感があるため、インテリアになじみやすいのが魅力です。 ベッドに圧迫感がなくデザインもシンプルなため、洋室や和室などさまざまな部屋の雰囲気にマッチします。 インテリアにこだわりたい人や部屋をおしゃれにカスタマイズするのが好きな人におすすめです。
小さいお子さんと一緒に寝たい家族
ローベッドは高さが低く、万が一転落しても怪我のリスクが少ないため、小さいお子さんと一緒に寝るのにも安心です。 安定感があるので揺れやきしみが抑えられ、家族みんなで寝るのに向いています。また、ローベッドなら部屋にキングサイズを置いても圧迫感が出ないのも嬉しいポイントです。 小さいお子さんと一緒に家族みんなで寝られるベッドを探している人におすすめです。
長期間愛用したい人
ローベッドは耐久性があるため、長期間愛用したい人に向いています。シンプルなデザインでどんな部屋にも合わせやすいため、引っ越し先でも使えるケースが多いでしょう。 また、パーツが少ないため、30分以内で組み立てられるものもあります。お部屋が変わっても気軽に組み立てられるのは、長く愛用できるポイントです。
布団の上げ下ろしが面倒な人
畳やフローリング、カーペットの上に直接布団を敷き、毎日布団の上げ下ろしが面倒に感じている人もいるかもしれません。そんな人にもローベッドはおすすめです。 ローベッドの上に布団を敷けば、押し入れやクローゼットに毎日布団をしまわなくて済みます。 もちろん定期的に布団を天日干しするのは大事ですが、ローベッドは通気性が良くカビも生えにくいため、毎日布団をしまわなくても良いでしょう。 布団を床から持ち上げる動作は、足腰にも負担が掛かるため、ローベッドを取り入れることでこれらの負担が軽減できます。
ローベッドの掃除方法

ローベッドは高さが低いため、ホコリの影響を受けやすいデメリットがあります。その解決策として、こまめな掃除がポイントです。 しかし、ローベッドの下は狭いためどのように掃除して良いのか悩んでしまうかもしれません。ここではローベッドの掃除方法を確認していきましょう。
フローリングワイパーやモップでホコリを拭き取る
ローベッドの下は、フローリングワイパーあるいはモップでホコリを拭き取るのがおすすめです。 フローリングワイパーは柄が長いものを使うと、手が届かない部分にまで入り込んでホコリやゴミ、髪の毛などを拭き取れます。 コツは先にドライシートを使い、その後ウェットシートで濡れ拭きすることです。ドライシートは髪の毛も良く取れるため、全体をなでるようにして拭き取ると良いでしょう。 モップの場合は、柄が太めのものだとベッド下に入らない可能性があるため、細めの柄を選びましょう。
掃除ロボットを使う
ローベッド下のホコリは、掃除ロボットを使って吸い取るのもひとつの方法です。ベッド下は狭いため一般的な掃除機は使えません。 しかし、脚付きのローベッドなど12cm程度のすき間があれば、掃除ロボットが使えます。中には5cm程の薄型の掃除ロボットもあるため、12cm以下のすき間でも使えるケースがあるでしょう。 また、折りたたんで移動できたり分割できたりするローベッドの場合も、掃除ロボットが活躍します。 掃除ロボットを使えば、掃除の負担を減らしながらも、毎日ベッド周りを清潔に保てるのがメリットです。
おすすめのローベッド2選
最後に、エムールがおすすめするローベッドを2点紹介します。 上に厚めのマットレスを乗せても、薄手のものを乗せて部屋を広く見せても使用できます。 お好みの使用法を見つける手立てにしてくださいね。
高さが変えられる天然木すのこベッド OSMOS
<3段階の高さ調節> 約5cm、18cm、31cmと3段階に高さ調節が可能で、敷き布団もマットレスも両方ご利用いただけるマルチベッドです。 低めにしてお部屋を広く見せることから、高めにしてベッド下に収納することまで多様な使い方が可能です。 <抜群の通気性> マットレスやお布団には、想像以上の汗や湿気が溜まります。 高温多湿の日本では「すのこベッド」は欠かせません。 湿気や結露によるカビから布団を守り、寝具をいつでも清潔に保ちます。
| サイズ | シングル | 約97×200cm 高さ:約5、18、31cmの3段階調整 |
|---|---|---|
| 耐荷重 | 約200㎏ | |
| カラー | アースナチュラル レトロブラウン コーヒーブラウン | |
| 素材 | 天然木(パイン材) ラッカー塗装 | |
| 組立 | 必要 所要時間約15-30分 | |
つなげて使える 丈夫なステージベッド MODUE (モデュー)選べる6/9/12枚セット
<ロボット掃除機対応の脚高設計> ベッド下にしっかり高さを確保。ロボット掃除機がスムーズに通れます。ワイパーや掃除機での掃除もしやすい構造です。床面は、すのこ状で空気が通りやすい設計。湿気がこもりにくく、1年を通して快適に眠れます。 <分割式でレイアウト自在> 分割タイプなので、使いたい分だけ組み合わせ、後から追加も可能。並べる・立てる・重ねるなど、使い方は自由自在。暮らしに合わせて動かせる、新しい発想のベッドです。
| サイズ/重量 | 1パレット | 約幅50×奥行65×高さ22.5cm/約7kg |
|---|---|---|
| 6枚セット | 約幅100×奥行195×高さ22.5cm/約42kg | |
| 9枚セット | 約幅150×奥行195×高さ22.5cm/約63kg | |
| 12枚セット | 約幅200×奥行195×高さ22.5cm/約84kg | |
| 収納(内寸) | 約幅46.5×奥行45.5×高さ20.5cm | |
| 組成 | フレーム:合成樹脂化粧繊維板(メラミン) 連結金具:スチール |
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| 付属品 | 6枚セット | 連結金具7個、保護フェルト24枚 |
| 9枚セット | 連結金具15個、保護フェルト36枚 | |
| 12枚セット | 連結金具20個、保護フェルト48枚 | |
| 耐荷重 | 各セット荷重:約150kg/1パレットあたり | |
| 組立所要時間 | 1パレット:大人2人で約45分 ※プラスドライバーをご準備ください。 ※組立時、軍手と敷物があると便利です。 ※大人2人以上での組み立てを推奨しております。 |
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ローベッドのデメリットメリットを把握して自分に合ったベッドを選ぼう!

ローベッドのデメリットは掃除をこまめにしたり、部屋に収納スペースを確保したりすることで解決できます。 また、立ち上がりのしにくさは厚みのあるマットレスで多少はカバーできるでしょう。しかし、購入してから後悔しないためにもデメリットとメリットをよく把握した上で選ぶのが大切です。 ぜひ、自分に合ったベッドを見つけて理想の寝室を目指してみてはいかがでしょうか。