ミラー
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よくある質問/選ぶポイント
Q1:「化粧鏡」と「姿見」の違いは?
A1:映せる範囲が異なります。
■「化粧鏡」とは ”顔や頭を映して見るための鏡”のことです。メイク・髭剃り・ヘアセット・笑顔の練習など、部分的な身だしなみを整えたりチェックする時に使用します。 ■「姿見」とは 「全身鏡」とも言われる”全身を映して見るための鏡”のことです。つまり、全身が映らなければ「姿見」ではなく、普通の「鏡」ということです。スタンドタイプと壁掛けタイプが一般的です。
Q2:「化粧鏡」を選ぶポイントは?
A2:サイズと高さが重要です。
「化粧鏡」は、自分では直接見ることができない顔や頭を確認する為の重要アイテムです。自分に合った「化粧鏡」でないと、今の状態を正しく把握することができないので、バランスや仕上がりが崩れ、”出先でガラスに写る自分の姿を見てビックリ!”なんてことも…。毎日使う物だからこそ、「化粧鏡」選びは生活において重要なポイントとなります。 ■サイズ 「化粧鏡」には、「卓上タイプ」「壁掛けタイプ」「折りたたみ式」「1面タイプ」「3面タイプ」「ドレッサータイプ」など、さまざまな種類がありますが、”自分がメイクなどをしやすい姿勢の時に顔全体が映るサイズ”を選びましょう。また、目元・口元など部分的なメイクをするのが苦手な方は、全体的なバランスと細かい仕上がりの両方が確認できる「拡大鏡付き」がおすすめです。三面鏡のひとつが拡大鏡になっているものや、異なる倍率の拡大鏡がついているものなどもあります。 ■高さ&角度 ”自分がメイクなどをする時の顔の高さ”と”鏡の高さ”が合っているかが重要です。無理な姿勢でメイクなどをし続けるのは疲れますし、思うように進まず時間ロスにも繋がります。また、高さや角度などの”調節機能”がついていると、より快適に使用できます。高さが足りない場合や、照明の位置によって顔が暗くなってしまう場合などにも対応できるので、おすすめです。 ■照明 「化粧鏡」には、「女優ミラー」「ハリウッドミラー」と呼ばれる、LEDライトなどの照明付きのものがあります。部屋の明るさや天候の影響を受けにくく、いつでも自分の顔を明るく映すことができるのが魅力です。厚塗りやムラの防止にもなりますし、リモート面接・オンライン会議・配信等でも活躍します。照明付きの「化粧鏡」が置けない場合は、スポットライト・卓上ライト・スタンドライトなどの照明を併用することをおすすめします。
Q3:「姿見」を選ぶポイントは?
A3:自分の体型や設置場所に合ったサイズを選ぶことが重要です。
■横幅 全身を映すには、横幅が自分の肩幅よりも広いものを選ぶことをおすすめします。日本人の肩幅の平均は45cmといわれていますので、自分の肩幅が分からない方は45cm以上と覚えておけば、困らずに済みます。間取りの都合で45cmもスペースをとれない…という場合も、”鏡の高さ”や”鏡との距離”が十分であれば、全身を映すことが可能です。 ■高さ(縦幅) 高さ(縦幅)は、設置する位置にもよりますが、120cm以上あれば全身を映すことが可能です。最低でも、身長の半分以上のサイズものを選びましょう。身長より低いと全身が見えないのでは…と思われがちですが、上から覗き込む角度になっていれば、足元まで見る事ができます。 ■設置位置 取り付ける高さは、鏡の一番上が床から180cmぐらいが好ましいです。また、「姿見」との距離が1m前後確保できる場所であれば、理想的です。取り付ける高さが低いと見切れたり、「姿見」との距離が近すぎると見づらいので、購入前に設置場所をしっかり確認しましょう。