枕(まくら)

枕には様々な形状や素材のものがあり、どれを選んだらいいのか迷いますよね。まずは、寝心地に大きく関わる「高さ」と「素材」から好みの枕を絞り込んでいきましょう。また、寝心地などの感じ方はその日の体調や気分によっても左右される場合があるので、枕はお気に入りを複数個用意しておくのがオススメ。服や靴のようにその日に合わせて枕も使い分けて毎晩心地よく眠りましょう。

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よくある質問/選ぶポイント

Q1:枕の高さはどうやって選んだらよいですか?

A1:頸椎弧の深さを基準に選びましょう。

枕の役割は、頸椎弧の隙間を埋めて頭をしっかり支えることです。頸椎弧とは後頭部から首にかけてカーブしている部分で、この隙間の深さに合った枕を選ぶとフィットしやすいというわけです。頸椎弧の深さが1~2cmの方は低めを、頸椎弧の深さが3~4cmの方は普通を、頸椎弧の深さが5~6cmの方は高めの枕を選ぶとよいでしょう。不安な方は高さを調節できる枕を選ぶと、寝ながら微調整ができるので安心です。

Q2:枕の素材は何がありますか?

A2:わた、ウレタン、ダウン、パイプ、ビーズ、ラテックス、そばがら、TPE…たくさんあります!

枕の素材は、寝心地に関係します。一番リラックスできる触感のものを選びましょう。たとえば、ふんわり沈み込む感じがお好きな方は、わたやダウン、ビーズのもの、しっかり固めがお好きな方はそばがらや高反発ウレタン、硬いパイプなどがオススメです。また、支持性がありながらも柔らかな寝心地のラテックスやTPEなどもあります。

Q3:枕の形によって何が変わりますか?

A3:寝心地や寝姿勢に関係します。

枕には、オーソドックスな長方形のものだけでなく様々な形のものがあります。例えば、肩からしっかり支えるタイプの大きい枕で寝ると、上半身全体が支えられるため、寝返りがしやすくなったり、圧力が分散されコリが解消されたりといった効果があることも。また、仰向けではなく横向きで寝る方用の枕もあります。選ぶポイントは、自分の寝姿勢と頸椎弧のかたち。枕は、複数個持っておいて気分や体調に合わせて使い分けるのがオススメです。

Q4:お手入れ方法は?

A4:寝心地や寝姿勢に関係します。

枕はなるべく枕カバーをつけて使用しましょう。枕カバーは週に1回ほど、本体は洗えるものであれば月に1回程度お洗濯するのが理想です。洗えない枕は、日光に当てて干しましょう。両面ともしっかり日光に当てるのがポイント。(ただしウレタンは日光に当てると劣化してしまうので、陰干ししましょう)長い間お手入れしていないそばがら枕は、中身を新聞紙などの上に広げて干すとより効果的です。

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