ファインが「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を実施
2023年5月9日
エムール睡眠・生活研究所
2月から4月頃に睡眠の悩みが増える人が80%以上
株式会社ファインが3月22日から3月23日にかけて、2月から4月頃に部署異動や転職、引っ越しなど生活環境が変わった男女658人を対象に、「春の睡眠の悩みとCBDに関する意識調査」を実施、その結果を4月24日に発表した。
同調査において、「2月~4月頃、睡眠に関する悩みが増えると感じますか」という質問をしたところ、「とても感じる」との回答が全体の28.4%で、「感じる」が54.2%と回答。全体の82.6%が「感じる」と回答したことが分かっている。
「2月~4月頃の睡眠に関する悩みで、当てはまる選択肢を教えてください。」と聞くと、「仕事が忙しくなる時間で睡眠時間が減る」という回答が最も多く65.4%、「新しい生活に慣れず睡眠の悩みが増える」が42.1%、「激しい寒暖差の影響で睡眠の悩みが増える」が32.9%などと続いた。
CBDの使用で「よく眠れるようになった」が35.3%
CBDを使用している人に「使用してみて感じられたことは何ですか」と質問したところ、「気分が落ち込みにくくなった」が63.1%で最多回答、次いで「ストレスが軽減された」が44.4%、「よく眠れるようになった」が35.3%などとなった。
また、「今後CBDを使用してみたい」と考えている人に対し、「今後CBDを使用する際い期待することは何ですか。」と聞くと、「気分転換」の回答が最も多い60.0%、「睡眠の質の向上」が51.8%、「リラックス」が45.9%などという結果が得られている。
更に「睡眠改善のために摂取しているものがあれば教えてください。」との質問では、「GABA」との回答が最も多く53.4%で、「グリシン」が52.0%、「テアニン」が43.4%などと続いた。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ファイン プレスリリース
https://corp.fine-kagaku.co.jp/3799/
株式会社ファインのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000009541.html